2019年03月01日
警察庁より経済産業省を通して、爆発物の原料となり得る化学物質の適切な管理等の徹底について周知依頼が参りました。
こちらは、近年において国内で手製の爆発物や爆薬を製造・所持する事件が複数発生していることや、G20大阪サミットや2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催も予定されていることから、爆発物を使用したテロ等の未然防止を更に推進することを目的としております。
つきましては、 爆発物の原料となり得る化学物質(塩素酸カリウム、塩素酸ナトリウム、硝酸、硫酸、 塩酸、過酸化水素、硝酸アンモニウム、尿素、アセトン、ヘキサミン及び硝酸カリウム)の適正な保管管理の徹底等について、お願いします。
会員の皆様で製造等行っている方は少ないと思いますが、製造の為保管はしているかと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。